Y. M.

常に熱意を忘れず、MIKASAの技術を継承し、高めたい。

工業用品

工業用品生産技術事業部 生産技術部 技術グループ 主任

Y.M

2008年入社

※2019年11月時点のインタビューです

わたしの仕事

工業用品の技術分野を
やりがいを持って支えたい

ボール製品と並ぶ、ミカサの事業のもう一つの柱である工業用ゴム製品(船舶用軸受、船舶用推進軸ゴム巻等)の品質管理、検査、基礎試験やその設計など、営業以外の技術的な領域を担当しています。幅広い業務内容となりますが、それぞれの仕事において、自分なりのやりがいを見つけて取り組むことを心がけています。

わたしの仕事

仕事のやりがい

困難な状況を乗り越えた時
大きな達成感を感じます

新造船の引渡し前に、軸受にトラブルが起こり、お客様と一緒に設計や加工方法の再検討を行い、無事に船を引き渡せたことです。困難な状況を乗り切った時は、困難であればあるほど、大きなやりがいを感じます。

仕事のやりがい

入社を決めた理由

幼少から知っていた
MIKASA、工業用品を世界へ届けたい

移転前の旧本社(広島市西区)のすぐ近くに実家があり、幼い頃から工場を知っていました。また、学生時代にバレーボールをしていたことから、馴染みのある会社でした。就職活動時は、ボール製品の研究開発を志望して会社訪問を行いました。当時は工業用品の部門しか研究開発の募集がなく、説明会終了後にすぐ帰ろうとしていました。しかし、何か感じるところがあったのか、スタッフの方に声をかけていただき、それがきっかけで、応募・採用につながりました。結果として現在は、世界に届けられる工業用品の製品に携われることに誇りを感じています。

これからの目標

熱意を忘れず
仕事に取り組みたい

これから年を重ねていったとしても、常に変わらず、熱意を持って仕事に取り組んでいきたいと思います。

オフタイムの過ごし方

子どもが小さいこともあって、休日は家族で過ごす時間を最優先にしています。その合間を縫っては、体力づくりを兼ねて、ゴルフの練習をしています。

オフタイムの過ごし方01
オフタイムの過ごし方02
オフタイムの過ごし方03