Mikasa & Volleyball World FIVBバレーボール世界選手権2025向けの特別デザインボールを発表
株式会社ミカサ(以下ミカサ)は、Volleyball Worldとともに、FIVBバレーボール男子・女子世界選手権2025(WCH 25)に向けた、特別デザインの公式試合球を発表いたしました。本球は、バレーボール界最大級の舞台のひとつにふさわしい、エネルギー、スピード、情熱を体現した大胆な新デザインを特長としています。
本大会専用に開発された「WCH 25仕様」の特別デザインボールは、バレーボールのダイナミックな魅力を表現する、電撃的な新ビジュアルアイデンティティを採用しています。さらに、ミカサ独自の最先端パフォーマンステクノロジーを搭載し、トップレベルのプレーに求められる精密なコントロール、優れた操作性、高い耐久性を実現しています。
株式会社ミカサ 代表取締役社長 佐伯祐二 コメント
「弊社はこれまで、世界中のプレーヤーに信頼される競技用ボールの開発に取り組んでまいりました。このたび、Volleyball Worldとのコラボレーションにより、WCH 25に向けた特別デザインのV200Wを発表できることを大変光栄に思っております。選手はもちろん、大会開催地でバレーボールを愛するすべての方々が、より一層の情熱と誇りを感じていただける製品となることを願っております。」
Volleyball Worldスポンサーシップ責任者 オリバー・クラーク氏 コメント
「このボールは、単なる技術革新にとどまらず、バレーボールを愛する世界中のコミュニティが一つになって、最高レベルの競技を称える象徴でもあります。ミカサとの長年にわたるパートナーシップは、常に限界を押し広げながら、バレーボールというスポーツとその大会をさらに高いレベルへと引き上げてきました。今回、その特別仕様のWCH 25ミカサボールを、ファンの皆さまにお届けできることを大変うれしく思います。」