MIKASA 株式会社ミカサ

MIKASAと欧州バレーボール連盟の長年に渡る友好的な歴史を継続していくことが決定されました

プレスリリース

 

ミカサ代表取締役社長 佐伯 祐二(左) ・ CEV会長アレキサンダー・ボルチッチ氏(右)

株式会社ミカサ(以下ミカサ)と、欧州バレーボール連盟(CEV)(以下CEV)は、2024年から4年間、協定を更新することを発表しました。

ミカサとCEVは何十年もの間、密接に協力し合い、バレーボール、ビーチバレーボール、そして最近ではスノーバレーボールをヨーロッパ全土で発展させてきました。

この協定締結により2028年までのCEVが主催するヨーロッパ大陸大会においても、継続してミカサのボールが唯一の公式試合球として使用されます。

トップレベルの試合のサポートに加えて、ミカサはCEVのスクールプロジェクト「Play Volleyball – Grow with it(バレーボールで遊ぼう-一緒に成長しよう)」を支援しており、27カ国もの国々で子供たちがバレーボールの第一歩を踏み出すきっかけを作り、何万人もの子供たちを動員しながら、健康的なライフスタイルと草の根レベルでのスポーツの発展を促進しています。

弊社代表取締役社長 佐伯 祐二 コメント

ミカサは、CEVとの契約を更新できて、バレーボール・ビーチバレーボール・スノーバレーボールを楽しむヨーロッパの人々たちに弊社の製品を提供できることを大変嬉しく思います。これからもこれらの競技の発展に向け、CEVと共に取り組み続けてゆきます。

 

CEV会長のアレキサンダー・ボルチッチ氏 コメント

ミカサのような信頼できるパートナーは、あらゆるレベルでゲームを成長させるための継続的な努力において、頼りになる、素晴らしい財産です。長年にわたり、私たちはお互いのニーズをよく理解し、トップイベントの開催から子供たちのために特別にデザインされた競技の入門レベルの活動まで、ミカサのあらゆるサポートに感謝しています。私たちは、私たち全員が愛してやまないこのスポーツのために、このような生産的で成功した協力関係をさらに何年も続けていくことを楽しみにしています。

 

 

調印式は、CEV会長アレキサンダー・ボルチッチ氏と弊社代表取締役社長 佐伯 祐二同席のもと、イタリア・ローマで開催されたCEV創立50周年記念祝典にて行われました。

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