Mikasa × AVC パートナーシップ継続を発表
株式会社ミカサ(以下ミカサ)は2025年以降もアジアバレーボール連盟(AVC)主催大会をサポートすることを
正式に発表しました。AVC主催大会においてミカサボールが公式試合球として使用されます。
本契約は、Volleyball Worldの支援のもと、ミカサとVolleyball Worldの既存のグローバル契約を拡大する形で実現し、
アジアにおけるバレーボールの更なる盛り上がりが期待されます。
ミカサは、今後もAVCの主要大会において公式試合球を提供し、バレーボール競技の発展をサポートしてまいります。
AVC会長 ラモン・スザラ氏 コメント
「ミカサがバレーボールへの継続的な支援を示してくれたことを嬉しく思います。Volleyball Worldとの協力により、
選手や大会にとって最高品質の用具を提供できる体制が整いました。今後開催されるAVCチャンピオンズリーグ、
AVCネーションズカップ、そして2026年の大陸選手権に向けて、競技レベルのさらなる向上とアジア全体での
バレーボールの普及に努めてまいります。」
株式会社ミカサ 代表取締役社長 佐伯祐二 コメント:
「Volleyball Worldの協力体制も加わり、アジアにおけるバレーボールがさらに盛り上がっていくことを楽しみにしています。」
Volleyball Worldスポンサーシップ責任者 オリバー・クラーク氏 コメント:
「今回の合意は、ミカサとの長期的な信頼関係、そしてアジアでのバレーボール発展に対する私たちの共通の意志を
象徴するものです。世界のバレーボールファンの半数以上がアジアに存在する中で、この地域が持つ大きな可能性を
最大限に引き出すため、引き続きAVCと協力してまいります。」